70代女性の薄毛を防ぐシャンプーの選び方!頭皮に優しい正しいケア

70代女性の薄毛を防ぐシャンプーの選び方!頭皮に優しい正しいケア

70代になると女性ホルモンの分泌量が大きく減少し、頭皮の乾燥や血行不良が進みやすくなります。毎日使うシャンプーが髪のボリュームに直結するからこそ、成分や洗い方を正しく選ぶことが薄毛対策の第一歩です。

洗浄力の強いシャンプーを使い続けると頭皮に必要な皮脂まで奪い、かえって薄毛を進行させてしまうケースも少なくありません。アミノ酸系の穏やかな洗浄成分を選び、頭皮の保湿を意識することが大切でしょう。

この記事では、70代女性に合ったシャンプーの成分選び・正しい洗い方・シャンプー以外の頭皮ケアまで、医学的な根拠をもとにわかりやすく解説します。日々のヘアケアを見直すきっかけにしてみてください。

目次

70代の女性に薄毛が増える原因はシャンプーと無関係ではない

70代女性の薄毛には加齢によるホルモンバランスの変化が深く関わっていますが、毎日のシャンプー選びもまた髪の状態を左右する大きな要因です。頭皮環境が乱れれば、どれほど健康な毛根でも十分な発毛は望めません。

女性ホルモン減少が頭皮と髪に与える変化

女性ホルモンの一種であるエストロゲンは、髪の成長期を維持し、毛髪にハリやコシを与える働きを持っています。閉経後はこのエストロゲンの分泌が急激に低下するため、毛髪が細くなったり成長期が短縮したりします。

70代では皮脂の分泌量も若い頃の半分以下になることがあり、頭皮のバリア機能が低下しやすい状態です。乾燥した頭皮はフケやかゆみの原因になるだけでなく、毛穴周辺の炎症を引き起こし、抜け毛を加速させかねません。

間違ったシャンプー選びが薄毛を悪化させる

「しっかり洗わなければ毛穴が詰まる」と考え、洗浄力の強いシャンプーを使い続ける方は少なくないでしょう。しかし、年齢とともに皮脂量が減った頭皮に対して過度な脱脂は逆効果です。

頭皮の皮脂は本来、外部の刺激や乾燥から肌を守る天然の保護膜として機能しています。この膜を毎回のシャンプーで必要以上に取り除いてしまうと、頭皮は防御のためにさらに皮脂を分泌しようとし、かえってベタつきやフケにつながることもあります。

頭皮環境を整えることが薄毛予防の土台になる

薄毛を防ぐためにまず取り組みたいのは、頭皮を「清潔かつ潤った状態」に保つことです。適切なシャンプーで汚れだけを落とし、必要な潤いを残すことで、毛根が健やかに働ける環境を維持できます。

頭皮の酸化ストレスが毛髪の成長や維持に悪影響を及ぼすことも報告されており、日々の洗髪は単なる「汚れ落とし」ではなく、頭皮の健康を守る積極的なケアと捉えるべきでしょう。

年代頭皮の特徴シャンプー選びの方針
40〜50代皮脂分泌がやや減少し始める洗浄力を徐々に穏やかなものへ切り替える
60代乾燥傾向が強まり頭皮が敏感に保湿成分配合のシャンプーを選ぶ
70代以降皮脂・水分量がさらに低下アミノ酸系など低刺激処方を軸にする

70代の薄毛女性が避けたいシャンプー成分を知っておこう

「どの成分が良いか」の前に、「どの成分が頭皮に負担をかけるか」を知っておくことが、シャンプー選びの近道です。成分表示は難しそうに見えますが、いくつかのポイントを押さえれば判断しやすくなります。

硫酸系界面活性剤は頭皮への刺激が強い

市販シャンプーに多く使われているラウリル硫酸ナトリウムやラウレス硫酸ナトリウムは、泡立ちがよく洗浄力に優れる反面、頭皮の皮脂を過剰に取り除きやすい成分です。若い頃は問題なく使えていても、皮脂の減った70代の頭皮には刺激が強すぎることがあります。

シャンプー後に頭皮がつっぱる、フケが出やすい、かゆみが続くといった症状がある場合は、硫酸系成分が原因かもしれません。成分表示の先頭付近に「ラウリル」「ラウレス」「硫酸」の文字がないか確認してみてください。

アルコールや強い香料も乾燥の一因に

エタノールなどのアルコール成分は、揮発性が高いため頭皮の水分を奪いやすいという特性があります。清涼感を演出するメントールも、敏感な70代の頭皮には刺激となる場合があるでしょう。

また、合成香料やパラベンなどの防腐剤は、体質によってアレルギー反応を引き起こすことがあります。「良い香り」を重視して選んだシャンプーが、頭皮の赤みやかゆみの原因になっていたというケースも珍しくありません。

成分表示で確認したい3つのチェックポイント

シャンプーの成分表示は配合量の多い順に並んでおり、先頭から5つ程度の成分を確認するだけでも、そのシャンプーの大まかな傾向がわかります。水の次に硫酸系の界面活性剤が来ているか、アルコール類が上位に入っていないかをチェックしましょう。

  • 成分表示の2番目〜3番目に「硫酸」を含む名称がないか
  • エタノール・メントールが上位5成分以内に入っていないか
  • 「アミノ酸系」「ベタイン系」など穏やかな界面活性剤が主剤か

こうした成分を見分ける習慣をつけるだけで、自分の頭皮に合わないシャンプーを避けやすくなります。

薄毛に悩む70代女性にすすめたいシャンプーの成分

アミノ酸系の洗浄成分と保湿成分を組み合わせたシャンプーが、70代女性の薄毛ケアには適しています。頭皮に潤いを残しながら汚れを落とすことが、健やかな発毛環境を保つ基本だからです。

成分の種類代表的な成分名期待できる効果
アミノ酸系洗浄ココイルグルタミン酸Na、ラウロイルメチルアラニンNa穏やかな洗浄で頭皮を守る
保湿成分セラミド、ヒアルロン酸、グリセリン頭皮の乾燥を防ぎバリア機能を維持
植物オイルホホバオイル、椿油、アルガンオイル頭皮を柔らかく保ち潤いを補う

アミノ酸系洗浄成分で頭皮をやさしく洗う

ココイルグルタミン酸やラウロイルメチルアラニンといったアミノ酸系の界面活性剤は、頭皮や毛髪への刺激が少なく、適度な洗浄力を持っています。人の肌と同じ弱酸性で洗えるため、洗い上がりにつっぱり感が出にくい点も特徴です。

泡立ちがやや控えめなため「洗えていない」と感じる方もいるかもしれませんが、予洗いを丁寧に行えば十分に汚れは落とせます。使い始めて数日は違和感を覚えても、頭皮が慣れるにつれ髪のまとまりが良くなったと感じる方が多いでしょう。

保湿成分が乾燥した70代の頭皮を守る

セラミド、ヒアルロン酸、グリセリンなどの保湿成分が配合されたシャンプーは、洗いながら頭皮に潤いを補給できます。70代の乾燥しがちな頭皮にとって、洗浄と保湿を同時に行えることは大きなメリットといえます。

植物由来のオイル成分(ホホバオイル、椿油など)も、頭皮の柔軟性を保つ効果が期待できます。ただし、オイル配合量が多すぎると毛穴詰まりの原因になるため、サラッとした仕上がりのものを選ぶとよいでしょう。

抗酸化成分が頭皮のダメージを軽減する

ビタミンE(トコフェロール)やフラーレンなどの抗酸化成分は、紫外線や加齢による酸化ストレスから頭皮を守る働きがあります。頭皮の酸化は毛根を弱らせ、毛髪の細化や脱落を引き起こす要因のひとつです。

抗酸化成分配合のシャンプーを選ぶことで、日々の洗髪を通じて頭皮への酸化ダメージを和らげることが期待できます。

ノンシリコンを選ぶべきとは限らない

「ノンシリコンシャンプーのほうが頭皮に良い」というイメージがありますが、シリコン自体が薄毛の原因になるわけではありません。シリコンは毛髪の表面をコーティングして摩擦から守る成分であり、頭皮に残りにくい処方のものであれば問題はほとんどないでしょう。

髪の細い70代女性がノンシリコンシャンプーを使うと、かえって髪がきしんで切れ毛が増えるケースもあります。自分の髪質に合った使用感かどうかを優先して判断してください。

70代女性の頭皮を傷めない正しいシャンプーの洗い方

どんなに良い成分のシャンプーを選んでも、洗い方を間違えれば効果は半減します。力加減・温度・手順の3点を見直すだけで、頭皮への負担は大きく変わるでしょう。

シャンプー前のブラッシングが汚れ落ちを高める

乾いた状態で毛先から根元へ向かってブラッシングすると、髪に絡まったホコリや古い角質がほぐれ、シャンプーの泡が頭皮に届きやすくなります。目の粗いブラシや木製のクシを使うと、髪への負担を軽くできます。

ブラッシングには頭皮の血行を促す効果もあるため、毎回のシャンプー前に1〜2分取り入れるだけで、洗い上がりの軽さが変わってきます。

38度前後のぬるま湯で予洗いを丁寧に行う

シャンプーをつける前に、38度程度のぬるま湯で1〜2分かけて頭皮全体を流しましょう。この予洗いだけで汚れの約7割は落とせるといわれています。

熱すぎるお湯は頭皮の皮脂を過剰に溶かし、乾燥やかゆみの原因になります。一方、冷たい水では皮脂や汚れが十分に浮き上がりません。38度前後のぬるま湯が、70代女性の敏感な頭皮に負担をかけにくい温度帯です。

湯温頭皮への影響
35度以下皮脂が落ちにくく洗浄不足になりやすい
38度前後皮脂を適度に溶かしつつ頭皮への刺激が少ない
42度以上必要な皮脂まで流れ乾燥・かゆみが出やすい

指の腹で頭皮をマッサージするように洗う

シャンプーは手のひらで十分に泡立ててから頭皮にのせ、指の腹を使って円を描くようにやさしくマッサージします。爪を立てると頭皮に細かな傷がつき、炎症や感染の原因になるため注意しましょう。

すすぎはシャンプーの2倍以上の時間をかけるのが目安です。耳の後ろや生え際にシャンプーが残りやすいので、意識的にしっかり流してください。洗い残しは毛穴詰まりやフケの原因となり、薄毛の進行に影響を与えかねません。

シャンプーの回数が70代女性の薄毛に影響する?

1日1回、夜の入浴時にシャンプーするのが一般的ですが、70代女性の頭皮には必ずしも毎日の洗髪が適切とは限りません。自分の頭皮のコンディションに合わせた頻度を見つけることが、薄毛予防の鍵になります。

洗いすぎが頭皮の乾燥を招くことがある

70代の頭皮は皮脂分泌量がかなり少なくなっているため、毎日シャンプーで洗うと頭皮が乾燥しすぎてしまう方もいます。乾燥が進むと頭皮のバリア機能が損なわれ、フケ・かゆみ・赤みといったトラブルを引き起こしやすくなるでしょう。

特に冬場は空気の乾燥も加わり、頭皮の水分が奪われやすい季節です。髪がベタつかないのに毎日しっかり洗っている方は、洗髪頻度の見直しを検討してもよいかもしれません。

頭皮の状態に合わせた洗髪ペースの目安

一般的な目安として、70代女性は2日に1回〜1日1回の洗髪が適切とされています。ただし、これはあくまで目安であり、頭皮の皮脂量や活動量、季節によって調整が必要です。

頭皮を指で触ったときに適度な滑らかさがあれば、皮脂が保たれている証拠です。逆にカサつきやフケが目立つなら洗いすぎ、ベタつきや臭いが気になるなら洗髪頻度を増やしたほうがよいでしょう。

シャンプーを使わない日はお湯だけで洗う方法もある

シャンプーを使わない日にはぬるま湯だけで頭皮を流す「湯シャン」も選択肢のひとつです。ぬるま湯で丁寧にすすぐだけでも、汗やホコリなどの水溶性の汚れは十分に除去できます。

湯シャンの日でも、指の腹で頭皮をマッサージしながら流すことで血行促進の効果を得られます。シャンプー日と湯シャン日を交互にするなど、自分の頭皮に合ったリズムを探してみてください。

シャンプーと合わせて取り入れたい70代女性の薄毛ケア

薄毛の予防と改善には、シャンプーだけでなく日常生活全体でのケアが大切です。コンディショナーの使い方やドライヤーの当て方、食生活まで、毎日の小さな工夫が頭皮環境を支えてくれます。

コンディショナーは毛先だけに使うのが基本

コンディショナーやトリートメントは髪の毛先を中心に塗布し、頭皮には直接つけないようにしましょう。頭皮にコンディショナーが残ると毛穴を塞ぎ、かえって薄毛の原因となることがあります。

70代の細い髪にはリンスインシャンプーよりも、シャンプーとコンディショナーを別々に使い分けるほうが仕上がりのコントロールがしやすいでしょう。

ドライヤーの熱から頭皮と髪を守る乾かし方

洗髪後は、タオルで頭皮の水分をやさしく押さえるように吸い取り、その後ドライヤーで乾かします。ゴシゴシとタオルでこする摩擦は、細くなった70代の髪を切れやすくするため控えましょう。

ドライヤーは頭皮から15〜20cm離して、温風を一か所に当て続けないよう動かしながら使うのがポイントです。仕上げに冷風を当てるとキューティクルが閉じ、髪にツヤが出やすくなります。

乾かし方注意点
タオルドライ押さえるように水分を吸い取り、こすらない
ドライヤー温風15〜20cm離して一か所に当て続けない
仕上げの冷風キューティクルを引き締めツヤを出す

頭皮の血行を促す日常の工夫

毛根に栄養を届けるためには、頭皮の血流を良好に保つことが欠かせません。入浴時に頭皮マッサージを行うほか、ウォーキングなどの軽い有酸素運動も全身の血行を促してくれます。

食事面では、タンパク質・鉄分・亜鉛・ビタミンB群を意識して摂取することが髪の成長を助けます。特に70代は食事量が減りがちなので、バランスの良い食事を心がけることが頭皮ケアの一部にもなるでしょう。

  • 良質なタンパク質:魚・大豆製品・卵・鶏むね肉
  • 鉄分・亜鉛:レバー・牡蠣・ほうれん草・納豆
  • ビタミンB群:玄米・バナナ・まぐろ・さつまいも

これらの栄養素をバランスよく摂ることで、体の内側から毛根の活動をサポートできます。

薄毛が改善しない70代女性は早めに医療機関へ相談を

セルフケアを3〜6か月続けても薄毛の進行が止まらないと感じたら、医療機関への相談を検討してください。女性の薄毛には適切な診断と治療を受けることで改善が見込める場合があります。

シャンプーやケアで改善しない場合に考えられる原因

女性型脱毛症(FPHL)は、加齢やホルモン変動だけでなく、遺伝的な要因や甲状腺機能の異常、栄養不足など複数の原因が複雑に絡み合っている場合があります。市販のシャンプーやサプリメントだけでは対処しきれない薄毛も存在します。

貧血、鉄欠乏、甲状腺疾患などが隠れていることもあるため、血液検査を含む医学的な評価を受けることで、薄毛の根本原因にアプローチできる可能性が高まるでしょう。

女性の薄毛に用いられる医療的な治療法

医療機関では、外用のミノキシジル(塗り薬)が女性型脱毛症の第一選択として広く用いられています。ミノキシジルは頭皮の血流を改善し、毛母細胞の活性化を促す薬剤で、継続使用により発毛効果が期待できます。

そのほか、抗アンドロゲン薬の内服やLED・低出力レーザー療法なども、医師の判断のもとで選択されることがあります。いずれの治療も効果が実感できるまでに6か月〜1年程度かかるため、根気よく続ける姿勢が大切です。

治療法特徴
外用ミノキシジル頭皮に直接塗布し、血流改善と発毛促進を図る
抗アンドロゲン薬内服医師の処方で使用し、脱毛の進行を抑える
低出力レーザー療法毛母細胞を刺激して毛髪の成長を促す

早めの受診が将来の髪を守る

薄毛治療は進行してからよりも、早い段階で始めたほうが効果を実感しやすいとされています。70代であっても治療によって改善が見込めるケースは十分にあり、「年齢だから仕方ない」と諦める必要はありません。

薄毛専門の医療機関や皮膚科では、頭皮の状態を拡大鏡で観察し、血液検査と合わせて総合的に診断してもらえます。日々のシャンプーやケアと医療的なアプローチを併用することで、より良い結果につなげやすくなるでしょう。

よくある質問

70代女性の薄毛に市販のアミノ酸系シャンプーは効果がありますか?

アミノ酸系シャンプーは洗浄力が穏やかで、頭皮に必要な皮脂を残しながら汚れを落とせるため、70代女性の乾燥しやすい頭皮には適した選択といえます。ただし、シャンプーだけで薄毛を劇的に改善することは難しいでしょう。

あくまでも頭皮環境を整えて抜け毛の原因を減らすためのケアであり、薄毛の進行が気になる場合は医療機関での相談も合わせて検討することをおすすめします。

70代の薄毛女性はシャンプーを毎日使うべきですか?

70代で頭皮が乾燥しやすい方は、シャンプーの使用を1日おきにし、間の日はぬるま湯だけで洗い流す方法も検討してみてください。皮脂の分泌量が少ないのに毎日しっかり洗うと、かえって頭皮の乾燥やフケを招くことがあります。

頭皮のベタつきや臭いが気にならない日は無理にシャンプーを使わず、自分の頭皮の状態に合わせた頻度を見つけることが大切です。

薄毛が気になる70代女性にノンシリコンシャンプーはおすすめですか?

シリコンが毛穴を詰まらせて薄毛を引き起こすという説には十分な科学的根拠がありません。シリコンは毛髪の表面を保護し、摩擦によるダメージを軽減する成分であり、頭皮にほとんど残らない設計の製品も多いです。

髪が細く絡まりやすい70代女性の場合、ノンシリコンシャンプーを使うときしみが強くなり、ブラッシング時の切れ毛が増えることもあります。シリコンの有無よりも、洗浄成分が頭皮に合っているかを基準にシャンプーを選んでください。

70代女性の薄毛に効くシャンプーの成分としてミノキシジルは使えますか?

ミノキシジルはシャンプーの一般成分ではなく、医薬品として外用液やフォームの形で使用される発毛成分です。日本では女性用として1%濃度のミノキシジル外用液が市販されており、頭皮に直接塗布して使用します。

シャンプーとは別に使うものですので、洗髪後の清潔な頭皮に塗布する形になります。使用を検討される場合は、かかりつけ医や薬剤師にご相談のうえ、正しい使い方を確認してから始めてください。

70代女性が薄毛予防のためにシャンプー以外で気をつけるべき生活習慣はありますか?

タンパク質・鉄分・亜鉛・ビタミンB群を十分に摂れるバランスの良い食事と、適度な運動による血行促進が薄毛予防に役立ちます。70代は食事量が減りやすい年代でもあるため、意識的に栄養バランスを整えることが髪の健康にもつながるでしょう。

また、睡眠中に成長ホルモンが分泌されるため、質の良い睡眠を確保することも大切です。ストレスの蓄積も頭皮の血行を悪化させる要因になりますので、趣味や軽い運動などでリラックスする時間を日常に取り入れてみてください。

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この記事を書いた人

大木沙織のアバター 大木沙織 医療法人緑生会 大木皮ふ科クリニック副院長

名前:大木 沙織
大木皮ふ科クリニック 副院長
皮膚科医/内科専門医/公認心理師
略歴:順天堂大学医学部を卒業後に済生会川口総合病院、三井記念病院で研修。国際医療福祉大学病院を経て当院副院長へ就任。

所属:日本内科学会

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